2016年10月2日日曜日

終末のイゼッタ 第1話「たたかいのはじまり Der Anfang der Schlacht」 感想


終末のイゼッタ 第1話「たたかいのはじまり Der Anfang der Schlacht」の感想を書いていこうと思います。




ネタバレがいやな方は、まずは終末のイゼッタをご覧になったからお読みください。











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それでは行きましょう。


冒頭は、ロリフィーネちゃんとコーギーちゃん(コーギーであってる・・・よねw)が
森の中で遊んでるシーンから始まります。
ロリフィーネちゅあんもかわいいのだが、このコーギーの動き・・・かわいぃ。
それはともかく、森の中を1人と1匹が駆けていると光の粒子をロリフィーネちゃんが見つけ、
そちらに向かって走り出します。光の粒子に導かれてたどり着いた先には、
赤髪で浮いた木の棒に乗って浮いている少女が一人。
この子はいったい。それ以上に浮いているだと?!


と、幼少期の夢を見ていたフィーネ様。
フィーネ様はエイルシュタット公国の姫様で、お付きの2人は護衛。
左はヘルマン、右はトビアス
列車に乗っているところへ、ゲルマニア帝国軍の臨検が行われている。
探されているのは、フィーネ様自身。1話のしょっぱなから緊張感がありますね。

逃げようとしたところを発見され、追われることになります。
 

このシーンで「ジークライヒ」とあいさつをしているところからすると、
どうもゲルマニア帝国=ドイツと考えてよいのかもしれませんね。
後ほど、地図上での戦勝状況の説明があるのですが、
フィーネ様の国 エイルシュタット公国はスイスのようです。

そんなこんなで列車の屋根の上を逃げてにげることになります。
そんなところ、まず移動すること自体困難な気がします。
フィーネ様、危ないよぉ、フィーネ様。
案の定、フィーネ様がよろめいて落ちそうになったなります。
が、ちょうど窓(実際は窓のようなもの)があり、
それを蹴破り貨物車の中へ逃げ込みます。
逃げたところに怪しい荷物?装置?のようなものがあり、
そこをのぞき込むフィーネ様

覗き込む、フィーネ様、かわいい。。。。
じゃないや、
中には、人が入っているみたいです。
赤い髪・・・ふむ、イースのアドルかなw(←すっとぼけ)


その装置を開けようとするフィーネ様
ただ、思ったのは、この鍵穴・・・いるのかな?w
2重ロックだとすると、鍵かけていない時点で意味が・・・
いや、深く突っ込むのはよそう・・・w


開けようとしたところでゲルマニア帝国の少佐、ベルクマンさん登場です。
公式の画像からするに、この人は最重要人物のようですね。

この後、トビアスは打たれます。
トビアスさん・・・サブキャラのイケメンはすぐに。。。
そのあと、鉄橋に差し掛かったところで、
列車の扉を開け、飛び出す、フィーネ様。
そして、トビアスを抱えたヘルマンも続き、脱出に成功。
結構高さがあるのに、大丈夫なのだろうかっというのは野暮なのかなw

そのあと、装置に興味が向いてしまったゲルマニア軍人の3人だが、
トップシークレットであり、それの中身をしってしまった3人は撃ち殺されます。
どの世界もモブには優しくないですね。
好奇心は人を殺すともいうのかもしれないですが。

トビアスはなくなり、フィーネ様とヘルマンの2人で逃げること。

 宿を取り、入浴シーン。
みなさん、録画の準備を。
ただ、1話後半のちょっとした伏線もあったりします。
フィーネの脇腹あたりには傷があるのです。
おっ○いに目が行きがちですが、こちらもお忘れなくw


そして、ドレスを着て、オペラの会場に向かいます。
そこで、ブリタニアのレットフォード卿という人物と会い、
ブリタニアの王子と結婚するから手を貸してほしいと取引を持ち込みます。
(大体こんな感じの交渉だったはずw)

ただ、そこでレットフォード卿に手紙が届き、
ゲルマニア帝国がすでにエイルシュタットに侵攻を開始し、
間に合わないことが判明した。

結婚しに行かなくなってよかったと思った僕が
この時いましたw。

そして、外で待機していたヘルマンだが、
突如やってきた、ゲルマニア帝国の中尉、ゲルツさん。
こやつに撃ち殺されます。
サイレンサー付きのゴールデン銃。ゴールデン銃に。


ヘルマァァァァァァアン!!
と叫びたくなりました。
地味に気に入っていたキャラデザだったのでショック。。。
というより、1話にして護衛のお2人がなくなるとは思わなかった。

そして、フィーネ様は連れ去られます。


飛行機によって連行される、フィーネ様。
そしてイゼ・・・おっと。
トップシークレットの装置。

ゲルツとフィーネ様の会話中に冒頭の光の粉が発生。


この粉がエンジンに入り込み一時的に停止。
混乱に準じて、ゲルツにタックルをお見舞いし、
ゴールデン銃をゲットしたフィーネ様。
あの状況で、行動ができる姫様は度胸が据わっていますね。

  
ゴールデン銃を奪った、姫様だが。
安全装置の解除にまごつきます。
このシーン、かわいい。
そんなこと言ってらんない状況ではあるんですけどねw


まごついている間に撃たれるフィーネ様。
このゲルマニアのやつ、ゆるすまじ。まじゆるすまじ。
大罪ですな。ギルティ―ですわ。

そんなこんなやっている間に、謎の装置側でも動きが。


お待たせしました。やっと覚醒のイゼッタさんです。
お色気のお風呂シーンでの伏線も回収・・・仕切ってはいなんですけどね。
脇腹の傷はどうも、幼少の時にイゼッタを
かばった際についたものみたいですね。
その時の話も後々してくれるでしょう。

それにしても、装置の上部分はどこに吹っ飛んだんでしょうねw
屋根を突き破ってはいなさそうですがw


そして、光の粒子というより魔法の力によって、
飛行機後方部が吹き飛びます。
こえーな。。。

落ちていくフィーネ様。
そしてゲルツさん、もしやお亡くなりになったのかな。。
ああいうキャラは意外にしぶとくて死なないんだけど。
さすがにこれは助からないだろうなぁ…

手術衣?みたいな格好のイゼッタさん、エロイなぁ~。
そして、アサルトライフル?に何かしらの力を注入。
そして跨いで、加速したぁ~!!!とんでる~~!!
ロマンを 感 ☆ じ ☆ る ☆


このシーンが1話の中で一番エロいなあって感じました。(←変態かよ)


無事、フィーネ様を救い出したイゼッタちゃん。
アサルトライフルで飛んで、どこに向かうのでしょう。

1話はこんな感じですね。
話のもとは、第2次世界大戦のようで、
それにファンタジーを含めたお話のようですね。
作画も良かったですし、なにより
フィーネ様はかわいいと美しいの両立できてるキャラでたまらん。
イゼッタちゃんは今のところエロイの印象が強いwww

うまく話をまとめていければ、いいアニメになりそうな予感がします。

それでは、感想はここまで。
つたない文章にお付き合いいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。

次回:第2話
「傷跡と銃声と Mit Narben und Schussen」 



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