2016年10月10日月曜日

ステラの魔法 第1話「スタート地点」 感想

ステラの魔法 第1話「スタート地点」の感想を書いていこうと思います。
 ネタバレがいやな方は、ステラの魔法 第1話「スタート地点」を見てからお読みください。
ネタバレOKなどの方はそのまま読んでもらえると嬉しいです。












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それでは、行きましょう。

主人公 本田珠輝ことたまちゃんのお宅。
なかなかに立派なお家!


幼馴染の布田裕美音ことゆみね
玉ちゃんを迎えにやってきてます。


そしてたまちゃん登場!
髪ぼっさぼさの服がだぼだぼ。
かわいい。。



髪がぼさぼさしているのが気になったのでしょう。
ゆみねちゃん、たまちゃんの髪を結いなおしてあげることに

裕美音「たまちゃん、もう私たち高校生なんだよ・・・
だいたい、その制服は何?」

珠輝「おばあちゃんが、すぐ育つねんから、
大きいのこうときって」

たまちゃん、もう高校生なんよ。。。
さすがにそんなに育たんぞwww

裕美音「あと、方言禁止!」

方言はあってよかよー><


髪を結い終わった裕美音と珠輝はダッシュで駅まで行きます。
結構遠いw
無事、電車に乗れて、学校の最寄り駅まで。


つきました。
学校は町中にあるようですね。


学校名は「星ノ辻中学高等学校」


ここから、たまちゃんたちの高校生活がはじまる。
期待を膨らませるたまちゃん。


そしてOP
キララのOPは何かと毎回中毒性感じますね。
 


途中なんかステータスがあったなw
裕美音のステータスがくさってやがったw


部活紹介でいろんな部活を見て回るたまちゃん


こちらはSNS部のみなさん
左から             
藤川歌夜           
村上椎奈 (ちなみに部長)
関あやめ           


ひとりしんでらっしゃるw


歌夜「そういえば、これつけないの?」


椎奈「ん?部長ぐらいしか着けないですよ。それは。」

歌夜「ちがうでしょ。今日からは部長は。」

前部長は卒業して現在は、椎奈ちゃんが部長になってようですね。
まだ自分が部長であることになれていない模様。



一方、たまちゃんはというと・・・
茶道部に来ています。


年の差を感じる、なんだろう。
着物を着た先輩が大人びているのか、
それともたまちゃんが子供っぽ過ぎるのか・・・www


和やかにお茶を楽しんでらっしゃるなw


そして、裕美音ちゃんと合流。

まだ部活が決まらないたまちゃんに対し、
裕美音ちゃんはイラスト部に入ることが決定。



裕美音ちゃん、暗いオーラに沈んだSNS部を発見。
これ誰も近づかないぞwww


椎奈「あいや・・・若い笑顔がまぶしぃ・・・」

あやめ「しい・・・おちつけ・・・徹夜させたの猛省するから・・・」

徹夜してらしたのですね。。。徹夜だとこの時間帯はきついなぁw
ただ、椎奈ちゃん、さっき部活ではしゃっきりしてたようなwww


ちょっと気になったたまちゃんと裕美音ちゃん。


椎奈ちゃんとあやめちゃん復活。


同人ゲームを作っていて、それをプレイできることを説明。
裕美音ちゃんはわかっているようだが、
たまちゃんはわかっていないようですねw


プロモ動画を作って再生させていたようですが・・・


どうもPCがフリーズしているっぽいwww


立ち上げなおして、ゲーム画面。
キャラクターの女の子がかわいい><


裕美音「ええっと、あっ!キャラ選択か。たまちゃん先に遊んでいいよ」

珠輝「ありがと~裕美音」

早速ゲームを開始する二人。
やはり裕美音ちゃん、手慣れている。


あやめ「!!かわいいっ!!!次のシナリオの電波来たかも!この絵面~」

椎奈「まず、その下品な笑みを抑えなさい」

基本的に椎奈ちゃんは突っ込み役なのかな。


椎奈「チュートリアル伝わるかしら。あと、バグ出ませんように・・・」

バグ…ここで出たらやばいよねww


あやめ「ふーん!わがシナリオに魅せられたな‼子猫ちゃんたち―」

椎奈「(これパズルゲームでしょ?)」

そうこうしているうちに二人は最初のステージをクリアしたっぽい


裕美音「やっと倒したー!」

珠輝「ふーぅ!ドキドキしたなー
ちゃんと消えると爽快。」

うん!かわいい!
なによりたまちゃんの「ドキドキしたなー」の破壊力よw


二人のやり取りを見ていた椎名とあやめ

椎奈「かわいぃ~新入生っていいわねぇ」

あやめ「しいさんや、早速言っていることかえちゃって。
でも、たしかに、いいねぇ~」

浄化されてらっしゃるwww


夢中でやっていた二人だがGAME OVER
だいぶ面白かったようですね。


プレイしたたまちゃんはこの満面の笑みで感想を述べる

珠輝「ほんとうに~昔買ってもらった、ほよほよってゲームにそっくりで
はまってた頃を思い出しちゃいました~
あのゲームをアレンジしたんですか?」

おぉぉ、たまちゃん、それは言っちゃあいけないやーつだよww
製作者の心をズタズタにする感想と質問だよwww


案の定、椎奈ちゃん大ダメージ。
そうだよね。。。つらいなw


たまちゃんは少し作り方に興味を持ったようで
それについて説明がされる。
結構ざっくりとした説明だが、とても分かりやすい
説明の絵だなっと思いますね


デジタル派ではないたまちゃんと裕美音ちゃん

あやめ「いや~これからゆっくり慣れていけばいいし」

とフォローするあかりちゃんに対し

椎奈「大変ですよ。」
少し間をおいて
「大変ですよ。」

大事なことなので2回行ったのですね。
まあ、そりゃそうよね。PCの使い方とかも知らないのに
気軽に簡単とかやれるやれるって言っても
いざやったら難しすぎて挫折する人もいるでしょうし。
これは、椎奈ちゃん間違っていないと思う。
コミュニケーションLv0だからなのか
きつい言い方になっているけどねw


自分はイラスト部で手いっぱいになるだろうから入部は無理だろうっと断るが
たまちゃんはどうかっと聞く裕美音ちゃん

珠輝「小学校の頃すこしだけだよ。パソコンで絵を描くもよくわからないし
こういうゲームに仕えるレベルの作品なんて・・・」

っと怖気づくたまちゃんに対し、

椎奈「そう、気負うこともないんですが・・・」
っとやんわりフォローをする。



部活紹介の時間が終わり
一番居心地がよかった模様の
茶道部に入ろうか悩むたまちゃん。

それに対し裕美音ちゃんはイラスト部に一緒に入らないかっと誘うが、
イラスト部にはあまり興味がわかない様子のたまちゃん。

一番引っかかっているのはどうもSNS部のよう。

珠輝「そもそも私、何がやりたいんだろう」
っと過去に自分がはまったことを思い返すたまちゃん


珠輝「カードゲームにハマり、一人用ゲームを研究」


珠輝「雲を眺めつつ河原で古本読破!」


珠輝「漫画の絵をひたすら模写してみる」


珠輝「家の押し入れにこもって漫画に耽る」


珠輝「教科書にどれだけおもしろい落書きができるか一人で研究」


珠輝「虫を捕まえて縁側で研究」


珠輝「趣味に一貫性なさすぎる。何がやりたいんだろう、わたしは・・・」

コロコロと趣味が変ってきた今までを振り返って
統一性がない自分に落胆するたまちゃん。

どれもぼっちだなwww
そしてどれも紙が跳ねているwww
かわいいからいいんだけどねw

自作のすごろくを作ったときのことを思い出すたまちゃん。

おばあちゃん「今日はすごろくを作ったのかい?
珠輝は遊びを考えるのがうまいねぇ」

珠輝(小)「小学生になったら友達といろんな遊びを作るんだ~」

こういうところから、裕美音ちゃんともなかよくなり、
自分が遊びを考えることに向いていることに気づいたたまちゃん。


思い立ったら吉日!SNS部にダッシュするたまちゃん。


SNS部のPCはWindows10 だったかw


歌夜ちゃんが加わったSNS部のところに
たまちゃん到着。


初面識の歌夜ちゃん、自己紹介を始める。

歌夜「ここの部員で2年の藤川です。このパズルでは、
音の担当だけどもうプレイしてもらったのかな?」


珠輝「ぁ・・・音楽・・・は、ゲームに熱中しててよく聞いては・・・。」

っとナチュラルwww
まあ、気にしないといい悪いってわからないし。
気になるレベルのBGMってのはそれはそれで
ゲームプレイを阻害していることになっているから
良BGMだったんじゃないだろうかw


歌夜「そ・・・そか、そうだね。BGMなんてそんな目立つもんじゃないし、
うん、ベースライン頑張ったとかそんな聞きこむ人も・・・うん。いないよね。。。」

だいぶショックのようですねw

歌夜「なぁ~んて、冗談冗談♪気にならないくらいゲームにできたってことは
音屋的には、大成功だよ」

歌夜ちゃん、わかってるね。さすがb


そして戻ってきた理由を聞かれるたまちゃんだったが、
プレイしたゲームのキャラがすごくかわいかったこと
ゲーム作成に興味が出たこと
そして、プレイしたゲームを作成した人にいろいろと教えてもらえれば
自分にもできるようになるんじゃないかと思って戻ってきたと伝えるが。

プレイしたゲームを作成した人は卒業した先輩で
もういないことを伝えられる。



絵も企画もマネージメントまですべてをこなした人だったが、
その人がいなくなったことにより、
リーダを張れる人も絵描きもいなくなってしまった状態で
今回の新入生に期待していた椎名とあやめと佳代だったようですね。

すべてこなすって完璧超人だったんだな。
そうなってくると絵描きはどうにかなるとしても
リーダを張れる人がいないってのは結構きついのでは。。。


それを聞いていたたまちゃんは

珠輝「私が・・・・・・・。ん~~~~、
私が新入部員になります!」

入部を決意します。
さぁ、みんなで荒野を目指そうか!
あ、これ違うやつかw


絵を描いていたの?っと聞かれたまちゃんは
漫画の模写をしていただけでっと
そこであやめが何だったら書いてみてよっと促す。

さぁ、画伯なのか?画伯さんだったか?


出来上がったものを見てみんな愕然。
路線がちがうwwww
まてまてまて!どの漫画を模写したらこうなったんだwww
うまいけど!うまいけどさぁ!!!
違う方向性でうまいけど!!!


あやめ「あ・・・うん。うまいと思うよ」

珠輝「ありがとうございます」

たまちゃんが驚愕のおっさんを描いたところで
Aパート終了

Bパート


部会でゲームの打ち合わせをするため部室に向かうたまちゃん。
結局、裕美音ちゃんはイラスト部に貼ったようですね。



そして、裕美音ちゃん、だいぶ腐ってたw
OPでふじょしLv???はともかく
かけざんLv???は完全にこれでしょうww


何だが、気合の入っているあやめちゃん


椎奈ちゃんはブレンドジュースを作成中。

ただ、元のジュースがやばいのにそれをさらに混ぜるってカオス!

抹茶BLACK
×
プリンレモネード

どちらもまずいでしょうwww

椎奈「新しい飲み物売っていたので。
日常的な飲み物も2種類混ぜればささやかな
カオスが楽しめる。退屈を打ち破るとても気軽な
刺激だと思わない?」

あやめ「いいけど・・・お前、ちゃんと飲めよ?」

あ・・・顔がもう闇鍋作る人の顔だわwww
これダメなやつだwww

そして、部会。

改めて自己紹介をするたまちゃん

珠輝「1年本田環です。ゲーム作るのも絵も
未熟ですけど、よろしくお願いします。」


珠輝「あ、あの・・・これ、祖母が新居に越したらご挨拶しなさいって」

と言いながら鞄からパックに入ったきんぴらごぼう!!!
これはおばあちゃんがまちがえたのか、それともたまちゃんが
解釈を間違えたのだろうかwww
部活の入部は新居じゃないぞw
挨拶には変わりないが、これは・・・うん、ないなw

おいしそうではあるがww


とりあえず、食べる部員たち

椎奈「はぁむ。ふむ、うまいですね」


あやめ「これはうまい!」

ここのあやめちゃんのセリフが好きだな、いい方w


歌夜「よくしみてる!いいきんぴらだ!」

食しながら

あかり「おおいしいけどさぁ、部活ってこういうことするもんなんだっけ?」

A:しませんよw


椎奈「2年の村上椎奈。プログラマです。」

部長でプログラマの椎奈ちゃん。


勢いで入部を決めてしまったことを謝りながら
どうして入部することを決めたかを言うたまちゃん

珠輝「部長さんの真剣な目も気になって、皆さんとゲーム
を作るの頑張りたいっと思ったんです。」

これに対し


椎奈「そんな顔してましたか・・・あの時は、前の晩おかしくなった
シナリオ担当にどうお灸を据えようか考えてて」

あやめ「ぐっ!!」

歌夜「おかしくなった?」

椎奈「夜中に電話がかかってきてデモ用のゲームに
今から隠しボスを加えようと・・・」

あやめ「い、いやぁ・・・部活PRの時に強豪プレイヤーが来たら
今の難易度じゃあ、物足りないかと思って・・・」


椎奈「私の仕事はAIの数値調整だけだから何とかなると思ったんです。
ところが・・・発案者の本人が別のゲームをプレイしててぇ・・・」


珠輝「(怒るとちょっと怖い人なのかも)いつ、寝られたんですか?」

椎奈「5時です」

ひっでぇ。こりゃ、怒りのオーラ出ますわwww
あやめちゃんこれは戦犯ですよwww
あやまって!いますぐ、あやまって!!

そしてあやめちゃんの自己紹介

あやめ「私がシナリオ担当で2年関あやめです」


つづいて、歌夜ちゃん
歌夜「同じく2年BGMと効果音を担当の藤川歌夜です」


珠輝「皆さん、いろんなことができるすごい人たちなんだなって、
この部…えっと・・・」
守りたいこの笑顔
ただ、部活の正式名称をまだ知らないたまちゃん。


椎奈「死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン部」

珠輝「えっ?」

ここの玉ちゃんのえ?のいい方いいのだが
もじであらわせられない。しいて言うなら
小さな”ふ”に”え”で発音している感じw


椎奈・あやめ・歌夜「死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン部」

どっからシャトルランがやってきたんだろうw
繰り返し同じところをぐるぐる回る苦痛を表しているのかなwwww


そして今後の進め方について話し合うことになったところで
あやね「けっふふふーん!今日のために新しいシナリオ考えて置いたから、
SNS部第2作目のリーダはこのわたしにー!」

椎奈「リーダー?あやが?」

歌夜「大丈夫?無理してない?」

あやめ「あぁ・・・その感じ、ちょっと傷つくなぁ」

可哀そうwwwせっかくやる気だしてるのにwww


部活紹介で出していたパズルゲームの番外編を企画したあやねちゃん
BGMやプログラムに関してはだいぶ負担はかからないだろうけど
シナリオとグラフィックに関しては負担は変わらないだろうね。


ワクワクするがPCでの絵描きをしたことがない
たまちゃんは少し不安があるようで、PCで書くのかを
再度椎奈に問いかけるたまちゃん
それに対し、
椎奈「はい。まぁ無理そうなら、無理でもいいです。
本田さんにはキャラの立ち絵や差分、
画面デザイン、スティールなども
そういう制作がすべて任されることになる
集団制作なので締め切りもあります。」

歌夜「村上さん、そうプレッシャーをかけなくても」

椎奈「制作を無理強いしたくないんです。ゲームを作るのは大変だから」

ものすごくプレッシャを掛ける椎奈ちゃんですが、
これにはこれで椎奈ちゃんなりの個人としての考えとか
部長としての考えとがあるんだろうな。


これを聞いていたたまちゃんだが、それでも
珠輝「(そう。きっと大変なんだろうな。ゲームの絵なんてイメージもわかないし、
ちゃんとできないかも。でも、わたしは。もう目的なく時間を失いたくない。
私だけのゲームを作りたい!)
わたし、やり遂げて見せます!!!」

いい返事だ!歌夜ちゃんとあやめちゃんに共感してしまったw
どんなに言ってもやっぱり、”私だけのゲームが作りたい”
結局はここなんだよなっと思う。
ここがなければどんなに優秀でも崩れますしねw


やる気を確認できたところでスケジュールを決める椎奈ちゃん。
淡々としてますw
目的は夏コミのようですね。
それに向けて始動するSNS部。


帰り道

あやめ「しい、もう少しマイルドに言ってもよかったんじゃ?」

椎奈「本田さんには、絵のタスクもどんどん増えるだろうし
後になって倒れられてもしたら、私・・・」

やっぱり、部長としての責任と椎奈ちゃん自身が
人を気にかけた結果の言葉だったんでしょうね


あやめ「わかるけどさぁ、前向きに行こうよ。しいだって今日久々に楽しそうだったじゃん」

椎奈「私が?・・・そうかも、後輩できたの初めてだから楽しいのかも」

あやめ「失敗も挫折もあるだろうけど、4人もいたら何とかできると思うんだ
私も頑張るからさ!なぁ、部長!」

椎奈「ありがとう、あや。少し元気出た。」

そう言ってごそごそしだす。椎奈ちゃん。


取り出したのは、あの闇ックスジュース(ブレンドジュース)www

椎奈「お礼にこれを挙げるわ」

あやめ「自分で飲めっつったろ」

いい落ちをつけてくるなぁ。

それにしても幼馴染だらかなのかよく椎奈のことを見ているし
よく理解しているなあっと思いましたね。
ここの2人のやり取りはとても良かった気がします。


自宅で絵の練習をするたまちゃん、
ベースがもともとよかったからなのか、
既にあのゲームのキャラクターの模写がうまいwww
天才かww


おばあちゃんのPCをテレビというところがまたいいw


やりたいことを見つけられた気がしたたまちゃんでした。
これで1話は終了です。

次回
第2話「たのしい創作」

つたない文章を読んでいただいてありがとうございます。
また時間も読んでもらえると嬉しいです。
それでは!

↓ちなみに下のまた見てねは卑怯だwww